6.フーコーテスタで四苦八苦

2004/01/15

 1/13に仮組みしたフーコーテスタの部品製作をして本組みしました。

 

 上の写真は今回製作したフーコーテスタです。そしてテスターの上には改造したレンズ交換式QCAMもちゃんと載っています。本組みでは LEDを高輝度白色LEDに交換しました。理由は、単色の緑色LEDでは干渉が大きかったからです。
そして、LEDの高さ調整もできるようにして光軸調整を容易にしました。
 実は、組み立てと試験測定段階でナイフエッジの入り方の左右を間違えたり、・・・、理解不足が引き起こしたいろいろなハプニングがあったのですけれど も、とにかく一応フーコーテスタは完成しました。


2004/01/18-20

 フーコーテスタができたので鏡面研磨を再開しました。18日に40分間のMOTによる球面化のためのWW運動をしました。これは、13日にTOTで鏡面 周辺部の最終的な砂目潰しをしていた影響を解消するための研磨です。
 実はここで、ナイフの入る方向を勘違いしていたようで・・・面形状を読み間違えたのです。

 セポール430分間研磨

 そのまま20日に30分間修正研磨として1/3ストローク+オーバーハングの1/5ストロークを混ぜた古式ゆかしいストロークで中心部の研磨を行いまし た。
 その結果、どうもやっていることとフーコーテストの結果が合わないので改めて先生であるMさんのHPを読み返すと、・・・、あらら、眼視確認用と QCAMテスタのナイフの方向が逆ではありませんか。
 これは私の完全な早とちりと理解不足でした。早速、修正して次の図のようになりました。



 30分間の修正研磨の取り返しはつきませんが、とりあえずナイフの入る方向を正しく修正してQCAM像を撮影すると、次の写真のような放物面らしい状態 になっていることが判りました。

 セポール460分間研磨

 ということで、これから修正量の調整に入ることにします。

研磨剤
研磨時間(積算)  分
通算研磨時間  分
研磨方法
研磨運動
砂目の状態
セポール
40  (430)
1220
MOT
F

セポール
30  (460)
1250
MOT
A




FS-200の目次に戻る